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こんにちは、きょいです。
少し前の話になりますが、2周期目に向けてプロゲステロンとレトロゾールを処方してもらうため、診察を受けてきました。今回は1周期目最後の診察についてシェアしたいと思います。
前回の記事はこちら。
リセットして次の周期に進むため、病院へ
もともと「D30までに自力で生理が来ない、かつ、妊娠検査薬を試しても陰性なら、病院に来てね～」と言われており、D30の時点で自力で生理が来ない&妊娠検査薬もネガティブだったので病院へ。
本当は早く次の周期に行きたかったのでD32には診察予約を取りたかったのですが、病院からの返事がなかったり、土日があったり、督促したり……で結局D37の診察になってしまいました。
前回までの記事に記載の通り、D21とD27の採血で排卵の兆候が見られなかったので、「次周期ではレトロゾールを2.5mg(タブレット1錠)から5mg(タブレット2錠)に増やしましょう」ということに。
でも念のためダメ元で「2回目の採血の後、D33からBBT(基礎体温)が上がってきたんだけど、これってどうかな…？」と言ってみた。そしたら、「排卵しているかもね～そしたらものすごい低い確率ではあるものの、妊娠している可能性があるから、次周期に入るために血液検査で妊娠しているか見ておきましょう！」とのこと。
そして、血液検査の結果がこちら。
HCG(妊娠有無)のテストはもちろんネガティブ(陰性)だったんだけど、なんかついでにプロゲステロンも測定されていたみたいで「プロゲステロンの数値が黄体期のレベルまで上がっているから、排卵があったみたいだよ！」とのコメントが来ていました！わーい！
自然月経を待つこと8日……
私の担当の先生は出来るだけ自然な体の機能を重視するスタンスなのか(?)、「排卵していたし、10日間プロゲステロンの薬(プロベラ)を飲むのを延期して、自力で生理が来るかを見てみましょう」というコメントをもらいました。
少しでも早く進みたかったけど、別に私は専門家でもないし、勝手な判断で進めるんじゃなくて、お医者さんのいうことにちゃんと従おう…ということで待つこと8日。D45に無事自力でリセットとなりました～！
いやー長かった。けど、レトロゾールが私の体にしっかり効いているということが分かったのは一安心でした。2.5mgでしっかり排卵して45日周期になるんだったら、5mgになればもう少し周期短くなって、タイミング取りやすくなるんじゃないかな✨と希望が持てました。
AMHが25超と分かったときはもう高度治療までまっしぐらなんじゃないかと怯えていたし、まだまだその可能性もあるのかもしれないけど、とりあえず排卵誘発剤を使ったタイミング法にチャレンジできるというのが今の私にとっては喜ばしいことです！
ということで、次周期はタイミング逃さないように毎日測定するぞ～！
では、次の投稿でお会いしましょう。
きょい
