※この記事はPRを含みます。
こんにちは、きょいです。
海外への留学や移住を考えている人はTOEFLやIELTSのスコアを求められるので、受験される方が多いかと思います。私も別にどこかで求められたわけではありませんが、自分の英語力把握のため、アメリカ引っ越す前に1度、渡米後1度、TOEFLを受験しました。
しかし、最近になってアメリカ以外の国に移住したいと考えるようになり、今はオーストラリアが選択肢の一つとなっています。調べたところ、オーストラリアでビザを取るためにはIELTSのスコアが必要なようで、TOEFLも以前は認められていたのですが、今は使えないようでした。
そういうわけで、2024年のNew Year's Resolution(新年に立てる目標)としてとりあえず「IELTSスコア 6.0」を掲げました。
今回は、本番のテストを受ける前に、現時点の自分の立ち位置を知るため IELTS progress check を受験したので、それについてお話します。
※IELTS Progress Check(模擬テスト)の販売は2024年6月10日まで、模擬テストの受験は2024年6月21日が最終日となる点、ご注意ください!!!
IELTS progress checkとは
IELTS progress check はIELTSの公式採点官が評価・採点、フィードバックまでくれる、コンピューター模擬試験です。
本番のIELTSは27,500円(2024年4月時点)なのに対して、プログレスチェックは1回US$49.95、2回セットを買えばまとめ買い割でUS$84.89になります!安い!
ただし、模試なのでスピーキングはリアルタイムで人と話すのではなく、コンピューターで録音して、それを聞いた採点官が採点してくれる形式です。
その他にも細々本番との違いがあるようなのですが、それは他のブログさんをご参照ください。
スコアレポートがすごかった!
受けてから5日以内には結果が出るとのことでしたが、私の場合は実際4日半くらいかかりました。具体的には3月22日(月)17時に受け終わって、3月27日(土)の朝起きたら結果が見られるようになっていた感じです。
結果は、、、、
バンドスコア 6.5!6.0が目標だったので良い感じ!正直ノー勉、試験の形式すら真面目に調べていなかったにしてはよくやった、私。
ちなみに過去に受けたことがあるTOEIC(MAX765)、TOEFL(MAX65)、CEFR(B2)、英検(小学生だか中学生の時に準2級?)と比較するとこんな感じらしい。
(画像:IELTSのスコア換算表!TOEFL®/TOEIC®/英検との違いは? | 英語・TOEIC®・TOEFL®・IELTSコラムより)
最後に受けたのが2023年6月のCEFRでB2だったのと、さすがに2022年に受けたTOEICやTOEFLよりは英語力は伸びているはずなので、まあ妥当なスコアだな~という感じ。ちなみに内訳は、Readingのみ7.0、その他3技能は6.0でした。まだまだ伸びしろしかない。
とにかく、非公式ながらも今年の目標達成できそう!やったー!
結果はレポート形式にまとまっていて、見やすい!テンション上がる!HP上でも見られるし、PDFでも見られて便利!
こんな感じ。Writingなんて設問1と設問2で、それぞれ1ページずつフィードバックを作ってくれていました。そりゃ採点に時間かかるわ。
ということで、夏に受けるであろう本番に向けて課題の洗い出しと、モチベーション向上が出来たのでした。次は各セクション6.5以上を目指すぞ~!
最後に
私はIELTS progress checkに大満足、コスパ最高!となりました。
これからIELTSを受ける人、何回も受けるには費用面で痛手だけど自分の現在地を知りたい!、フィードバックが欲しい!という人にはとってもオススメだな~と思います!
※なお、IELTS Progress Check(模擬テスト)の販売は2024年6月10日まで、模擬テストの受験は2024年6月21日が最終日となる点、ご注意ください!!!
では、次の投稿でお会いしましょう。
きょい