きょいろぐ

駐妻きょい in 南カリフォルニア

アラサー妊活④プロゲステロンの服用で3か月ぶりの生理が来た!

※この記事はPRを含みます。

こんにちは、きょいです。

妊活開始に先立ち、5年間にわたる低用量ピルの服用を中止したものの、1度自発的な生理が来たきり、その後約3か月生理が来ていなかった私。

続発性無月経(3か月以上生理が来ない状況)ということで婦人科を受診し、プロゲステロンを処方してもらいました。5日間服用して生理が来るかどうかを様子見していましたが………
この度3か月ぶりの生理が来ました!!

ということで今回はプロゲステロンの服用とその後やってきた生理について、少しですがお話したいと思います。

過去の詳細な経緯については妊活カテゴリの記事を読んでいただけたら嬉しいです。

プロゲステロンを服用してみて

上記記事でも書いたとおり、続発性無月経には第一度無月経と第二度無月経という2種類があるようで、重症度が異なるようです。
自分が第一度と第二度どちらなのかを診断する方法として、プロゲステロン(黄体ホルモン)を投与して生理が起こるかどうかを見てみる「ゲスターゲンテスト」が一般的とのことでした。

そういうわけで今回私も血液検査の結果を待ちながら、メドロキシプロゲステロン10mgを5日間連続で服用してみることに。診察の翌日から早速服用開始します。生理がいつ来るかドキドキ。

5日間服用してみての体調の変化ですが、まず飲み始めて1,2日目くらいになんとなくおなかが重く感じるようになりました。
低用量ピル服用前、服用中からずっとそうですが、生理直前の時期や生理中は腹痛だけでなく、おなかがズーンと重い感じになるのですが、この感覚に近いように感じました。
だから服用開始してすぐ、これはプロゲステロンを飲んだことですぐ生理が来るだろうな…と感じることが出来ました。

その他、自分で体感できるような変化や副作用はなかったのですが、初めて服用した日(12/16)の翌日(12/17)すぐに基礎体温が急上昇して、今までの最高体温36.80℃を記録しました。ただ1日だけで、高温"期"という感じにはならず。

↑ グラフはpremomというアプリで作成されたもので、青線が自分で測定して記録した基礎体温、赤線がpremomと連携している排卵検査薬 easy@homeを使用して測定記録したものです。

36.55℃あたりで1本横線が入っているので、この線より上かどうかで高温期と低温期が分かれそうな感じですが、ほぼ毎日低温………

ただ、そうこうしているうちにプロゲステロンを服用開始して7日目である12/22に生理がやってきました。プロゲステロン5日分を服用完了して2日後です。

3か月ぶりの生理は意外としんどくない?!

久しぶりの生理だったので今まで以上にしんどくなるのではないかと身構えていましたが、私の場合はむしろ今までより軽かったです。

低用量ピル服用時でも生理2,3日目は腹痛、頭痛、おなかの重みによる不快感や情緒不安の症状(泣き始めることも)があった私ですが、今回は2日目の午前中のみ鎮痛剤を飲んだだけでなんとかやり過ごせました。
出血量も以前と比べてそこまで多くなく、今までは多かった血の塊が出ることもありませんでした。
期間の面でも、今までほぼ7,8日で完全に終わり、今回も今日が7日目ですがほぼほぼ終わっているので、大きく差はなさそうです。

妊活の旅はまだまだこれから

そういうわけで、プロゲステロンの投与により無事に生理が来ましたので、第一度無月経ということになりそうですが、まだ根本原因や今後の治療方針は未定……
先日の血液検査の結果とプロゲステロンの投与が有効に働いたという事実を持って、先生とまた方針をお話して進めていくことになりそうです。

早くスタート地点に立ちたいなあと思いつつも、妊活初期で早めに婦人科を受診してPCOS由来の無月経ということが判明しそうなので、そこはスピーディーに進みそうで良かったなあという気持ちもあります◎ 次の診察が楽しみ。

では、また次の投稿でお会いしましょう。

きょい