きょいろぐ

駐妻きょい in 南カリフォルニア

アラサー妊活⑤2度目の診察は進展なし?!

※この記事はPRを含みます。

こんにちは、きょいです。

初診から2週間後、ようやく2度目の診察に行ってきました。

初診時に行った血液検査の結果、AMHの値が非常に高く、検査結果と一緒に「PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の兆候があるから、次回の診察で今後の方針について話しましょう」とのコメントを先生からいただいていました。
また、初診時に処方されたプロゲステロンを5日間連続で経口摂取したのち、久々に生理が来ていました。(そのあたりの経緯についてはアラサー妊活シリーズ➂④を読んでいただけたら嬉しいです。)

今回は2度目の診察について書いていきます。

年の瀬迫る12月28日、2度目の診察へ。

先生に無事に生理があったことを伝えると、「じゃあ、あなたの卵巣自体はちゃんと機能しているということだね☺」とにっこり。
そして「今日このあと血液検査をしてもらうのと、別日に超音波検査しましょう」って……

いやいや、2週間前に血液検査したじゃん、、まあなんとなくそんな気はしていたけど、、、
PCOSの確定診断には、血液検査によるLHとFSH数値の確認、超音波検査による卵巣内の卵胞の確認が必要ということみたいなのですが、私の場合、前回の血液検査ではLHとFSHが見れていなかったためです。

日経メディカルより

最初から血液検査するときにLHとFSHの項目をチェックしておけばよかったじゃん……
血液検査といい、超音波検査といい、今日結果が出るわけじゃないし……と、その日になにも進展がないことにがっかり。
今回は診察について来てくれた夫も「なんで初回の血液検査で項目見てないんだろう」ってブーブー言ってた笑
ただ、なんとその病院に勤務している超音波検査技師の中に日本人の方がいるとのことで、その方の予約を取ることに。

運良く翌日の超音波検査を予約できた!

先生とのお話は前回のごとく5-10分程度で終わり、受付に戻って超音波検査の予約と、次回の先生との診察の予約を取ります。

受付「じゃあ次回は超音波検査ね!生理が始まって5日目〜10日目までに受けて欲しいんだけど。」
私「え、今日が7日目なんだけど…(先生は年始に受ける想定で話してたのに…)」
受付「そしたら次の周期の5~10日目だね。」
私「え……(次って1月末になるし、そもそも生理が自力で来るかどうか…)」
受付「(私が困惑しているのを見て)生理周期わかる?」
私「イレギュラーだし、来るかも分からない…今回の生理も薬(プロゲステロン)で起こしたし…」

そこからが早かった。日本人技師さんがいる日で直近で…ということで、受付さんが光の速度で検査技師さんに電話して、こちらの予定の確認もせず、翌日(12/29)の午前中になった。いや、まあ年末で特に予定もないからいいんですけど…私の予定空いてなかったらどうすんねん。

そんなこんなで、私の周期が不規則なことと看護師さんのファインプレーのおかげで、いい感じにスピード感のあるスケジュールになりました。
・12/28:2度目の診察、血液検査(LHとFSHの確認)
・12/29:超音波検査(卵巣と子宮の確認)
・1/3:上記検査結果を持って先生と今後の方針決定

日本だと年末年始休業が1週間くらいある気がするけど、1月も3日から働くなんて、アメリカってすごい!!急いでいる身にはありがたい!!と思わされました。
アメリカに来る前は、日本人が一番働き者で、アメリカとかめちゃくちゃ休むんじゃないかって思っていたけど、年末年始休暇は意外とあっさりみたい。

超音波検査編は次回にすることにして、今日はこの辺で。

では、また次の投稿でお会いしましょう。

きょい

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